酔狂日記パート2。なんとか、生きてます。
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タイトルとは全く関係ないのびのびアキニャン。
妹の車の上で日向ぼっこしてるアキニャンを写メってもらったので載せる。ウルウルお目目で甘えるアキラもゲロカワ(吐きそうなほど可愛い)ですがこの相手を見下したような半目の不細工面も可愛く見えるのはきっと親の欲目です。
それはそうと昨日妹と映画観に行ってきました。
残穢(ざんえ)っていうタイトルで妹の好きな作家さんのホラーらしいです。珍しくロボット物やエイリアン系以外で妹が興味津々だったため私も「じゃあ観てみたい」と今まで行った事もない映画館まで足を運んでみました。まぁ予想以上に迷ったけどな。
感想を折りたたんでみましたが大半は私が昨日何食ったかの記録みたいなもんです。パンケーキリターンズ。
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目的はホラー映画だったのですがちょっと早めに行ってランチ。
最近ちょっとシャレオツなカフェとか興味出てきたので食い物ちょいちょい写メってます。
食ってる内容はほぼ変わりませんがね。(肉+炭水化物+スィーツ)
小洒落ているので量が少ない。でもサラダの玉子みたいなドレッシングは美味かった。
前はバジル系にハマってましたが今はトマトクリーム系にハマってます。
やはり量が少ない。
デザートに好きなジェラート選んでいいというので信州名産リンゴの入ったのをチョイス。
ジェラートってなんだアイスと違うんかっつーくらい疎いですがそんなに甘くなくアッサリとしたお味でした。ただ私のお口がアイスクリームの準備に入っていたために何か物足りなかったです。
で、件の映画ですが私は呪怨クラスの胸クソホラーを予想していったのですがそんな事はなく、事前に食ったジェラートのように非常にアッサリとした味わいの安心できるホラーでした。私はね。
見終わった後に妹に感想を聞いてみたら薄ら寒い顔をしながら「怖かった…」と言っていたのでちゃんとしたホラー作品だったんだと思います。
ライトの点滅も物音も人の気配も人影も結構身近なあるあるシーン満載で「観終わって家に帰った後、ふとした物音などでゾワッとする作品」とか言われていたのは納得できます。うん確かに日常的だよね。ただネタバレになりますが最後の方にあった編集さんが煤ける一連のシーンは正直やり過ぎだと思う。夜中に目が覚めると天井からBBAがぶら下がってるとかはあるかもしれないが(私は見た事ないけど)編集さんが襲われるっていうのは日常的ではないのでちょっとホラーを意識し過ぎたかなって感じです。でも自分が経験ないだけで世の中のそういう経験が豊富な人は結構襲われたり絡まれたりしてんのかな?そっちの人目線だと日常的なのかな?絡まれたいとは微塵も思わないけどな。(ホラーは好きだが対岸の火事でいたい)
つか前日の夜勤でいわゆる“見える人”の二人組から「今うちの病棟には時々覗きに来る男がいてそこから覗いてる」と私が立ってる辺りを指さしながら言われた瞬間の背筋の寒さのが強かったから感覚が麻痺してるだけかもしれません。ねぇなんで夜勤明けにさりげなく私の肩を払っていったのよ「なんでもないただのマッサージですよ^^」って普段そんな事しないじゃん!前も姉さんが「右肩下がってるよ、今日いるからでしょ」って肩払ってったしなんかとっついてたんじゃないのねぇねぇねぇ!?結局怖くて聞けませんでした。(完)
話は反れましたが私は非常に安心して見れるホラー作品でした。
あとは今年の貞子vs伽耶子が楽しみですね。なんかジェ●ソンvsフ●ディを彷彿とさせるデスマッチの予感。(恐らくホラーというよりバトルものになる)
そして折角長野に来たからと以前食べて意外と気に入ったパンケーキ屋さんに行きました。
店員さんオススメのガナッシュクリームのパンケーキ…らしい。
妹にしつこく「ガナッシュクリームって何なん?何なん?ねぇねぇねぇ」と聞き過ぎて鬱陶しそうな顔をされました。恐らく右下のチョコクリームの事ですよね。(未だに解明されていない)
帰り道。この日もアホみたいな快晴。
そういえばプチプチ映画見てたけど全然感想とか書いてないのでそのうち思い出しながら簡単な感想でも書きたいです。何を観て来たか忘れかけてるので。
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