酔狂日記パート2。なんとか、生きてます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日本屋で買って夜中に必死こいてやってました。意外と難しかった。
こびと●かん結構好きです。(時に桃尻には親近感が沸く)
*****
先日またも三連休があって実家に帰り自分的夏休みを満喫してまいりました。散歩と称して延々山を登ってきただけなんですがね。(アホのアドレナリン大ハッスル)
久しぶりに空の写真をたくさん撮ったので折りたたんでおきます。本当にただただ風景の写真なのでなんの面白みもございません。そして何故か途中にオリジナルの妄想メモが紛れ込んでます。事故ですよ。(シレッと)
でも自分は楽しかった。やはり夏の空は大好きだ。
+ + + + + + + + + +
今年の夏に入ってから急に朝の散歩に目覚めまして(いつも午後だった)前日に弁当用の食材を買い込み実家で弁当作ってからそれ持って行ったりしてました。
暇にも程があり過ぎる。
いつも通り裏道からのスタート。
朝だとまた光の加減が清々しくて爽やかなのだよ。そしてバッタが大量発生。
新しく加わった散歩コース。
実はすぐ横が余所様のお墓です。
前日が雨だったかで雲が大量発生。
山から生まれたばかりの雲は圧巻だす。(だす?)
なんかトロピカルな形のお花があったので。トロピカルな形ってなんだ。
生まれたての雲パート2。モクモク。
のどかな田園風景。農作業してた見知らぬ爺ちゃんに不審者を見る目で見られた。(朝からフラフラと傍から見たら明らかなニートの風体)
たまたまフラッと立ち寄ってお気に入った神社。
子供の頃は時々遊びに来ていたもののすっかり忘れ去っていて18年振りくらいに来た…と思う。
ここで神楽殿じゃないけど吹きさらしの道場みたいな場所があったので朝ご飯休憩。
誰もいないし天気もいいしですごく気持ちよかったです(^^)
【ちょっとここでオリジナル話の妄想】
空の写真を撮るのが大好きでよく散歩をしているごくごく平凡な女の子(といっても成人済み)がたまたまいつもとは違う道を選択してたどり着いたのは子供の頃何度か遊びに来た事のある神社だった。
「ああ、そういえばこんな場所あったなぁ」程度でその日はすぐ帰るつもりだったがお堂の中から急に子供が飛び出してきて「やっと来たか!」と喜色満面で女の子に飛びついてくる。
突然の出来事で「????」となる女の子だったがその子供はどこか普通とは違った毛色の男の子で女の子が来た事をひたすら喜んでいた。「やっと来た、俺の嫁!」「やはり契りを忘れてなどいなかった!」と意味不明な事をまくしたてる男の子に、とりあえず落ち着いてと宥めすかし話を聞くと男の子は自分の事を「この社の主で獣の神である」という。
そして女の子を指し「お前は幼子の頃俺と契約を交わした嫁である」と平然と言い放った。
確かに男の子は最近の子供が着ないような着物を着ていて日本人とは違う髪と瞳の色をしているが見てくれは自分よりも十ほど下回った普通の子供に見える。その子供が自分と子供の頃にあった事があるという話自体おかしなものだ。女の子は子供の冗談と受け流そうとしたが「もしや俺を忘れたのか」と瞳を潤ませる少年に良心が痛んだ。それと同時に何かが引っかかっている。
もしかして自分はこの子を知ってるのではないか。
そんな思いが頭の片隅でチラついた。しかし平凡を絵に描いたような女の子はその日初めて会った少年の言葉など信じられず、また目の前の少年の記憶など一切なかったため「よく分からないけど家に帰った方がいいよ」とだけ言ってその場から去ってしまう。
家に帰った後も「ちょっと変わった子がいた」程度であまり気にしないようにしていたが、翌日再び訪れた神社で昨日の男の子が膝を抱えて途方に暮れたような顔をしているのを見たらそうも言っていられなくなってしまった…。
みたいな(^^)
まぁ雑なメモ程度なのでおかしなトコがあっても流して下さい。ていうか女の子の趣味が丸まま自分なのはご愛嬌w
実はキャラ絵とかはプチプチ考えてたりしてます。他にも正統派な鳥の神様とか荒れた社に住み着いてる犬神とか。
ここまで書き出しといて何か物語にしようとかは考えてません。設定とかデザイン考えるのが好きなんですw
妄想はここまでにしといて散歩の続き。
この日はいつもより山の奥に行ってみる。雲が近い。
迫り来るオバQみたいな雲。
この辺は以前レンちゃんが迷子になって発見された場所です。
小川。
興奮し過ぎて自分がどれくらい歩いてるか把握してない。散歩で興奮とか犬か。(犬だとしたら主人に吠えまくるタイプの駄犬です)
杉林。
春はこの辺散歩できないな、と背筋が凍った。(花粉のプロポーズ大作戦が決行される)
写真だとよく分かりませんがコスモスが結構咲いてました。
山道からポツンと出てた空き地で風景的には高原ぽかった。狭かったけど(^∀^)
そして急にダンゴ虫の写真。
ていうかこの子はダンゴ虫なの?形はダンゴ虫だけど異様に長かった。ダンゴ虫の長老かな。(なんだそれ)
この後二時間くらい舗装された山の道を散策してましたがさすがに軽装だし車なんて通るかどうかわからない山奥で「ここで熊が出たら死ねる」と直感し引き返してきました。妹は「今はまだ熊出ないでしょ」みたいな事言ってたが人間なんてご馳走が無防備で歩いてたら熊だってヨダレ垂らして出てくるっちゅーねん。なんで関西弁。
最後の方は道が結構平坦だったので多分頂上付近まで行ってたと思う。しかし車なんて通らないだろうと思ってましたが帰る際たまたま峠を越えてきた車があり声をかけて来てくれました。どうやら富士の樹海よろしく来た奴だと思われたらしい。
そのつもりだったらピンクのパーカーにレギンスとエコバックなどというコンビニスタイルじゃ来ないだろ。
帰り道。見晴らしが良かった。
百合なのかなんなのか分からないけど近所とか結構生えてました。
百合は好かんが(花粉的な意味で)ピンクは可愛い。
一時間半くらいかけて散歩から帰ってきて膝に乗せたアキニャンが予想以上にリラックスした件について。
ママの段腹を枕にしてソファー状態のアキラニャンコ。
ママ疲れてるんですけどね!
以上散歩でした。
まだもう少しだけ空の写真がありますがここまででだいぶ長くなったので一旦区切ります。
暇にも程があり過ぎる。
いつも通り裏道からのスタート。
朝だとまた光の加減が清々しくて爽やかなのだよ。そしてバッタが大量発生。
新しく加わった散歩コース。
実はすぐ横が余所様のお墓です。
前日が雨だったかで雲が大量発生。
山から生まれたばかりの雲は圧巻だす。(だす?)
なんかトロピカルな形のお花があったので。トロピカルな形ってなんだ。
生まれたての雲パート2。モクモク。
のどかな田園風景。農作業してた見知らぬ爺ちゃんに不審者を見る目で見られた。(朝からフラフラと傍から見たら明らかなニートの風体)
たまたまフラッと立ち寄ってお気に入った神社。
子供の頃は時々遊びに来ていたもののすっかり忘れ去っていて18年振りくらいに来た…と思う。
ここで神楽殿じゃないけど吹きさらしの道場みたいな場所があったので朝ご飯休憩。
誰もいないし天気もいいしですごく気持ちよかったです(^^)
【ちょっとここでオリジナル話の妄想】
空の写真を撮るのが大好きでよく散歩をしているごくごく平凡な女の子(といっても成人済み)がたまたまいつもとは違う道を選択してたどり着いたのは子供の頃何度か遊びに来た事のある神社だった。
「ああ、そういえばこんな場所あったなぁ」程度でその日はすぐ帰るつもりだったがお堂の中から急に子供が飛び出してきて「やっと来たか!」と喜色満面で女の子に飛びついてくる。
突然の出来事で「????」となる女の子だったがその子供はどこか普通とは違った毛色の男の子で女の子が来た事をひたすら喜んでいた。「やっと来た、俺の嫁!」「やはり契りを忘れてなどいなかった!」と意味不明な事をまくしたてる男の子に、とりあえず落ち着いてと宥めすかし話を聞くと男の子は自分の事を「この社の主で獣の神である」という。
そして女の子を指し「お前は幼子の頃俺と契約を交わした嫁である」と平然と言い放った。
確かに男の子は最近の子供が着ないような着物を着ていて日本人とは違う髪と瞳の色をしているが見てくれは自分よりも十ほど下回った普通の子供に見える。その子供が自分と子供の頃にあった事があるという話自体おかしなものだ。女の子は子供の冗談と受け流そうとしたが「もしや俺を忘れたのか」と瞳を潤ませる少年に良心が痛んだ。それと同時に何かが引っかかっている。
もしかして自分はこの子を知ってるのではないか。
そんな思いが頭の片隅でチラついた。しかし平凡を絵に描いたような女の子はその日初めて会った少年の言葉など信じられず、また目の前の少年の記憶など一切なかったため「よく分からないけど家に帰った方がいいよ」とだけ言ってその場から去ってしまう。
家に帰った後も「ちょっと変わった子がいた」程度であまり気にしないようにしていたが、翌日再び訪れた神社で昨日の男の子が膝を抱えて途方に暮れたような顔をしているのを見たらそうも言っていられなくなってしまった…。
みたいな(^^)
まぁ雑なメモ程度なのでおかしなトコがあっても流して下さい。ていうか女の子の趣味が丸まま自分なのはご愛嬌w
実はキャラ絵とかはプチプチ考えてたりしてます。他にも正統派な鳥の神様とか荒れた社に住み着いてる犬神とか。
ここまで書き出しといて何か物語にしようとかは考えてません。設定とかデザイン考えるのが好きなんですw
妄想はここまでにしといて散歩の続き。
この日はいつもより山の奥に行ってみる。雲が近い。
迫り来るオバQみたいな雲。
この辺は以前レンちゃんが迷子になって発見された場所です。
小川。
興奮し過ぎて自分がどれくらい歩いてるか把握してない。散歩で興奮とか犬か。(犬だとしたら主人に吠えまくるタイプの駄犬です)
杉林。
春はこの辺散歩できないな、と背筋が凍った。(花粉のプロポーズ大作戦が決行される)
写真だとよく分かりませんがコスモスが結構咲いてました。
山道からポツンと出てた空き地で風景的には高原ぽかった。狭かったけど(^∀^)
そして急にダンゴ虫の写真。
ていうかこの子はダンゴ虫なの?形はダンゴ虫だけど異様に長かった。ダンゴ虫の長老かな。(なんだそれ)
この後二時間くらい舗装された山の道を散策してましたがさすがに軽装だし車なんて通るかどうかわからない山奥で「ここで熊が出たら死ねる」と直感し引き返してきました。妹は「今はまだ熊出ないでしょ」みたいな事言ってたが人間なんてご馳走が無防備で歩いてたら熊だってヨダレ垂らして出てくるっちゅーねん。なんで関西弁。
最後の方は道が結構平坦だったので多分頂上付近まで行ってたと思う。しかし車なんて通らないだろうと思ってましたが帰る際たまたま峠を越えてきた車があり声をかけて来てくれました。どうやら富士の樹海よろしく来た奴だと思われたらしい。
そのつもりだったらピンクのパーカーにレギンスとエコバックなどというコンビニスタイルじゃ来ないだろ。
帰り道。見晴らしが良かった。
百合なのかなんなのか分からないけど近所とか結構生えてました。
百合は好かんが(花粉的な意味で)ピンクは可愛い。
一時間半くらいかけて散歩から帰ってきて膝に乗せたアキニャンが予想以上にリラックスした件について。
ママの段腹を枕にしてソファー状態のアキラニャンコ。
ママ疲れてるんですけどね!
以上散歩でした。
まだもう少しだけ空の写真がありますがここまででだいぶ長くなったので一旦区切ります。
PR