不本意、再び

昨日お医者行って喘息診断受けた訳ですが、呼吸器系のお薬や解熱剤貰って「じゃあ寝てれば治るかな」とタカを括っていたら今朝見事に熱が振り返しました。

おおーい！こら貴様！お薬共！仕事しろ！

まぁ昨日は解熱剤飲まなかったんですけどね。熱下がってたし。発熱時服用って書いてあったし。だから私に罪はない。（他の薬は用法用量を守ってキチンと飲みました）

で、毎度何が不本意かというとお仕事休まざるを得なくなった事です。
さっき職場に連絡してお休みの許可を頂いたんですが対応してくれた上司が「え？馬鹿のお前が病気？連休明けだし（実は二連休中ずっとうなされていました）ズル休みじゃね？」みたいな疑惑のニュアンスだった。
馬鹿！野郎！こちとら病に負けたと認めるのが吐くほど嫌な人種だぞ！（実際吐き気もありましたが）誰が好き好んで休むか！熱だけなら仕事行ったけど体が自由に動かないし息も吸えねーんだよ！分かったか！

お仕事休むのも猫以外の用事で早退するのも自分の負け（加齢による衰え）を認めるようで本当に嫌なのですが、それでもさすがに朝起きて悪寒・関節痛・全身倦怠感＋38度のお熱があったら「あ、こりゃ無理だ」と悟ります。この状態で頑張れるほどもう若くない。（関節が悲鳴を上げる三十路です）

なら何故今こんなに元気に文字打ってるかと言うとお薬の力が効いたからです。
オクスリって偉大だね。（違う意味に聞こえる）

まぁ今は落ち着きましたがこれで薬が切れた時が恐いので大事を取って今日は休ませてもらいます。
明日は行く。必ず行く。俺はまだ負けてないぞ！（往生際が悪い）