イチオシは佐之

おはようございめす。
違った。ます。

予測変換見るまで気付かなかった神凪です。“おはようござい召す”ってなんだよ。起きた瞬間召されるの？(地獄に召されます)

まだ下書きすら終ってまっせーん。やーばばばアハハハハハ。流れるように笑えてくる。

そんな事よりるろ剣観に行きたいでござる。ここのところ朝のTVで紹介されてるので気になるでござる。

前回の京都編はなんだかんだと観に行きましたが殺陣は確かにカッコよかったです。うおおお、アクショーン！あんなに動けたら太らねーよな！というデブ目線。痩せてるイケメンが憎いでござる。

志々雄様信者としての感想は「志々雄様、思ってたよりちっさ」です。なんか…うん…こればっかはしょうがないんですが。声は自分的にはドンピシャでした。低すぎず、かといって高過ぎず。
逆に斎藤はハマり過ぎててヤバかった。足長え！ジャパニーズ体型の欠片もない！あの斎藤はカッコよかったです。危うく惚れそうになった。

しかし女性陣は総じて微妙な気がしました。
ええ～薫ってあんなお嬢様な感じなん？剣術で生計立ててる家の子にしちゃあおしとやか過ぎる。もっとこう「野郎なんて食いモンだ！(性的ではなく物理的に)」くらいの気迫がないと道場は立て直せないぞ。(それは剣術小町ではなくアマゾネスです)
何より気に食わなかったのは由美姐さんですよ。姐さんが可愛い！ていうか若い！姐さんというよりはお嬢ちゃんという感じ。本当あなた花街でNo.1の花魁だったんすか。私は杉●彩か叶●子くらい持ってきたら丁度いいんじゃないかと思います。志々雄様が食われちゃうけどね。(性的にも物理的にも)
あ、でもそーするとラスト的にはダメか。上記二人は惚れた男を身を呈して庇うとかそんなタマではない。妖怪に例えると妲己クラス。(私の勝手なイメージです！)

笑い処は佐之助とシシオハザード。
シシオハザード(急激に人数を増やす志々雄様)は見れば分かりますが佐之助はなんというか、存在がもう出オチという神業。
何あれ、アイツいつの間にスベり芸人になってたの？と言いたくなるほど奇跡のように空回る佐之。出るシーン全てで面白いほどスベっていくので逆に目が離せない。熱血なのは分かったから取り敢えず落ち着け！
神谷邸で怒りのあまりクルクル回る佐之助がいましたが動物園にいるストレスで檻の中を歩き回るオラウータンを思い出しました。誰か森に帰してあげて！

なので早く原稿やっつけて観に行きたいです。佐之助のオチを。剣心なんて知らん。


妹は今日、職場の人と京都編を観に行くらしいですがその人に私の感想を丸まま伝えたら苦笑いが返って来たと言っていました。
るろ剣が好きな人に言ったらアカン！